ユーザーの感性に寄り添うインタラクティブなサーチ

技術基盤本部 リッテル研究所 [Technology Platform Department Littel Laboratory]

NEXT Co.,Ltd. [-Enter the NEXT Stage-]

About Us

株式会社ネクスト 技術基盤本部 リッテル研究所 についてご紹介いたします。

ミッション

ネクストグループは、社是として「利他主義」を掲げ、『常に革進することで、より多くの人々が心からの「安心」と「喜び」を得られる社会の仕組みを創る』ことを経営理念としています。現代は、革新的な情報技術が相次いで生み出され、人々に豊かさをもたらす可能性をもつサービスが次々に登場する一方で、氾濫する情報の洪水の中から真の「安心」や「喜び」を見いだすためには、まだまだ解決すべき課題がたくさんあります。

リッテル研究所は、情報サービスを受ける人々すべてが潜在的に持っている能力を引き出すためには何が必要かという根源的な疑問を出発点に、より多くの人々の情報活用能力の向上に貢献する技術を生み出し続けることを使命として、研究開発活動を推進していきます。

ビジョン=ユーザの感性に寄り添うインタラクティブなサーチ

Webサーチエンジンやソーシャル・ネットワーク・サービスなどの便利な情報サービスは、人々の日常の行動に大きな影響を与えています。日々の生活の中でこのようなサービスを使いこなすことで、人々のコンピュータ利用のスキルは一昔前と比べて格段に向上しています。

一方で、情報サービスを通じて提供される膨大な情報を生活の向上にどう生かすかは、個人それぞれの能力に大きく依存します。「情報を探し、選び、組み立てて新たな価値を生み出す能力」=「情報リテラシー」は、人生そのものの体験を大きく左右するにもかかわらず、情報リテラシーを身につけるための機会は、すべての人々がもてるとは限らないのが現実です。

私たちは、情報サービスのユーザひとりひとりの感性に訴えかけることで、情報を探すというプロセスにさまざまな付加価値を与え、ユーザ自身の中に眠っている潜在的な能力を引き出すきっかけが次々と起こっていく、そんな世界を実現することを目指しています。そのためには、ユーザとコンピュータのインタラクションの中で、ユーザが何を感じているのかを読み取るとともに、情報を探し、新たな価値を見つけていくプロセスを楽しむという体験を生み出す仕組みを提供することが求められます。「ユーザの感性に寄り添うインタラクティブなサーチ」の実現を究極の目標に、この仕組みを創り出すために必要とされる要素技術は何かをメンバーひとりひとりが徹底的に洞察し、より多くの人々に新たな価値を提供する仕組みを提案しつづけていきます。

アプローチと主な研究テーマ

ネクストグループは、DB+CCS (データベース+コミュニケーション・コンシェルジュ・サービス) の実現を目指し、膨大な情報を整理・統合したデータベースをもとに、情報を必要とするユーザに最適な情報を提供していくことを中期戦略としています。これを実現するために、情報レコメンデーション技術を中核とし、膨大な量のデータを扱うための頑健な大規模情報インフラ技術から、さまざまデバイス上でユーザの感性を重視した情報提供を行うためのユーザインタフェース技術まで一貫して取り組むことを研究開発の基本方針とします。併せて、ネクストグループの強みである地域密着型の情報 (不動産、街のクチコミなど) に新たな価値を与えるため、GIS (地理情報システム) 分野の研究開発に積極的に取り組みます。

情報レコメンデーション

ユーザひとりひとりの隠れたニーズを的確に推定するための統計的モデルや、自然言語・画像などの多様な情報メディアを適切に扱うための基礎的技術の研究開発を行っています。

大規模情報インフラ

ログデータなどの大量の情報を活用したレコメンデーションを実現するための基盤技術群として、Hadoopに代表される大規模分散処理技術や、SSDを活用した高速処理エンジンなどの技術開発に取り組んでいます。

ユーザーインターフェース

PCやスマートフォン、キオスク端末など、さまざまなデバイス上でユーザの感性を重視した情報提供を行うため、HTML5ベースで使いやすいユーザインタフェースを提供するためのライブラリ群や、多様なユーザの行動データを取得して情報レコメンデーションの精度向上に役立てるための技術を研究しています。

GIS (地理情報システム)

HOME'Sが保有する全国300万件以上の物件データや、Lococomの地域密着型クチコミデータ、ユーザの行動履歴データなどをもとに、ユーザに新たなライフスタイルを提案するための要素技術として重要なGIS分野の研究開発に取り組んでいます。